名古屋日帰り旅行(2)特急ひのとりで名古屋へ
難波から名古屋まで近鉄特急「ひのとり」の7列車を利用しました。
大阪難波朝7:00発でして、そこそこの乗車率でした。

【特急「ひのとり」】
名阪特急の主役でして、4年前の春に運用開始しました。その後1年弱で「アーバンライナーplus・next」から置き換えられて、わずか1年ほどで停車駅の少ない甲特急はすべて80000系「ひのとり」となりました。なお、「アーバンライナーplus・next」は停車駅の多い乙特急のすべての列車に充当されました。

【行先表示器】
フルカラーLEDを採用しています。


【プレミアム車両】
編成の両端の車両はプレミアムシートが配置されてます。
1-2列掛けで、座席間隔が1,300mmとJRのグランクラスや国内線ファーストクラスと同じです。
新幹線に比べれば速度では劣りますが、寛ぎ空間では勝っていると思います。

【普通席】
1,160mmの座席間隔で、JR各社の新幹線・在来線特急列車のグリーン車と同等です。
高さ調整機能付きのフットレストを備えています。なお、シートを最大までリクライニングさせた範囲まで覆う「バックシェル」を全席に採用していて、リクライニングに起因するストレスを解消しています。
また、大型テーブルや荷物フック、カップホルダーが設置されていて、全席モバイルコンセントを完備しすることにより、主に座席周りの快適性を向上させています。
「ひのとり特別料金」が必要になっていますが、それも納得の設備です。
「くつろぎのアップグレード」がコンセプトとして近鉄が訴求していますが、看板に偽りなしです。

【カフェスポット】
挽きたてのホットコーヒーや紅茶、ココア、栄養補助食品、「ひのとり」グッズなどを自動販売機で購入可能となっています。

【ベンチスペース】
大型の窓が設置されており、携帯電話での通話や気分転換など多目的な利用が可能です。

【無料ロッカー】
海外からの渡航客を意識した設備でして、一部は交通系ICカードを鍵代わりに使用することができます。
私も利用しました。
まあ、いずれも丹羽クンの会社の超高速車両には無い設備です。見習って設置してほしいですね。


【朝食】
大阪難波で購入して淡路屋の駅弁です。オリオンビールと一緒に食べました。
ここの駅弁はハズレなしです(o^-’)b

【ホットコーヒーとのショット】
2時間強の乗車時間でしたが、タブレットを使用して音楽を聴いて過ごしました。

【晩秋の車窓】
稲刈りも終えてあとは冬将軍の到来を待つばかりです。


【終着駅間近】
天井が青系統の照明に変わります。
LED照明の為せる技ですね。


【終点名古屋】


【伊勢志摩ライナー】
頭端式のホームに様々な列車が確認できました。
速度を取るか、それとも寛ぎを取るか悩みますが、後者を取るなら近鉄特急でしょうね。
丹羽クンの会社が主に運行している超高速車両にも設置してほしいですが、BCPを考慮したら難しいでしょうね。
大阪難波朝7:00発でして、そこそこの乗車率でした。

【特急「ひのとり」】
名阪特急の主役でして、4年前の春に運用開始しました。その後1年弱で「アーバンライナーplus・next」から置き換えられて、わずか1年ほどで停車駅の少ない甲特急はすべて80000系「ひのとり」となりました。なお、「アーバンライナーplus・next」は停車駅の多い乙特急のすべての列車に充当されました。


【行先表示器】
フルカラーLEDを採用しています。


【プレミアム車両】
編成の両端の車両はプレミアムシートが配置されてます。
1-2列掛けで、座席間隔が1,300mmとJRのグランクラスや国内線ファーストクラスと同じです。
新幹線に比べれば速度では劣りますが、寛ぎ空間では勝っていると思います。

【普通席】
1,160mmの座席間隔で、JR各社の新幹線・在来線特急列車のグリーン車と同等です。
高さ調整機能付きのフットレストを備えています。なお、シートを最大までリクライニングさせた範囲まで覆う「バックシェル」を全席に採用していて、リクライニングに起因するストレスを解消しています。
また、大型テーブルや荷物フック、カップホルダーが設置されていて、全席モバイルコンセントを完備しすることにより、主に座席周りの快適性を向上させています。
「ひのとり特別料金」が必要になっていますが、それも納得の設備です。
「くつろぎのアップグレード」がコンセプトとして近鉄が訴求していますが、看板に偽りなしです。

【カフェスポット】
挽きたてのホットコーヒーや紅茶、ココア、栄養補助食品、「ひのとり」グッズなどを自動販売機で購入可能となっています。

【ベンチスペース】
大型の窓が設置されており、携帯電話での通話や気分転換など多目的な利用が可能です。

【無料ロッカー】
海外からの渡航客を意識した設備でして、一部は交通系ICカードを鍵代わりに使用することができます。
私も利用しました。
まあ、いずれも丹羽クンの会社の超高速車両には無い設備です。見習って設置してほしいですね。


【朝食】
大阪難波で購入して淡路屋の駅弁です。オリオンビールと一緒に食べました。
ここの駅弁はハズレなしです(o^-’)b

【ホットコーヒーとのショット】
2時間強の乗車時間でしたが、タブレットを使用して音楽を聴いて過ごしました。

【晩秋の車窓】
稲刈りも終えてあとは冬将軍の到来を待つばかりです。


【終着駅間近】
天井が青系統の照明に変わります。
LED照明の為せる技ですね。


【終点名古屋】


【伊勢志摩ライナー】
頭端式のホームに様々な列車が確認できました。
速度を取るか、それとも寛ぎを取るか悩みますが、後者を取るなら近鉄特急でしょうね。
丹羽クンの会社が主に運行している超高速車両にも設置してほしいですが、BCPを考慮したら難しいでしょうね。
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