盛夏の帰省(Final)BC148便で帰神へ

【BCのB737−800】
今回利用する148便で使用される機材です。
JALやANAで運航されている機材です。なお、後継機としてB737MAXシリーズの導入(737-8と長胴型の-10の2機種)が決定しています。


【出発カウンター】
いよいよBC148便へ乗り込みことにしました。
今回も一番先頭の座席のフォワードシートですので、優先搭乗で早い順に乗り込めました。

【BC148便で運航されるB737−800】
奥に見えるのがオリエンタルエアブリッジのATR42-600型機です。フランスとイタリアの合弁の航空機メーカーでもあるATR製のターボプロップ(プロペラ)機です。登録記号がJA20RCで、オリエンタルエアブリッジが導入したATR42-600型機の2号機でもあります。22年前に就航したボンバルディア(現デ・ハビランド・カナダ)DHC-8-Q200型機を置き換えるために導入されました。
日本では天草エアラインが導入してから、親方鶴丸のキャリアでもある日本エアコミューターや北海道エアシステムが運航しています。そして新潟を拠点に運航しているトキエアも佐渡空港線への導入を検討しています。




【機内にて】
少し遅れて長崎空港を出発しました。離陸後暫くしてから機内サービスが始まりました。
ほとんどの路線でSKYはドリンクサービスを行っています。フォワードシートのサービスとして100〜200円の菓子が提供されます。グミを頂きましたが、これが美味でした(o^-’)b


【外の風景】
BC148便は少し遅れて神戸空港に到着しました。

【手荷物受取所】


【出発カウンター】
夕方のラッシュということで少し混雑していました。



【神戸空港の飛来機】
SKYの拠点空港ですが、ANAとの共同運航便としてAIRDOが札幌便を就航させています。
伊丹や関空では普段見かけない機材でもあります。
少し休んでからポートライナーで三宮へ向かいました。

【神戸空港駅にて】
三宮まで20分弱で結んでいる鉄軌道が神戸新交通(愛称名:ポートライナー)の自動案内軌条式旅客輸送システムです。
なお、路線の免特許上は軌道法に基づく軌道区間と鉄道事業法に基づく鉄道区間(第一種鉄道事業)とが混在しています。

【阪九フェリー】
大阪及び神戸と北九州とを結ぶカーフェリーです。


【日の入り】
ポートライナーから見る日の入りも格別ですね(o^-’)b
まさに今回の帰省のフィナーレを飾ってくれたと言っても過言ではないと思います。
4日間の日程で久々に家族で帰省しました。色々な事がありましたが、それでも妻子にとっては思い出の深い帰省となったと思います。
最後までご覧下さってありがとうございました m(_)m
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